食を提供する店として、できることを

とんかつ武信は2014年から、フィリピンの小学校における学校給食支援を続けています。

食を提供する店として、子どもたちの健康と学びを支えたい。その思いから始めた活動です。

現在は、南海キャンディーズの山里亮太さんとNPO法人アクションが取り組む「赤メガネ食堂」を、給食スポンサーとして支援しています。

2014年から続く学校給食支援

2014年、NPO法人TABLE FOR TWO Internationalの活動に賛同し、フィリピンの小学校における学校給食と学校菜園の支援を始めました。

支援先の一つは、1991年のピナツボ火山噴火によって被災した人々が暮らす再定住地区にある小学校でした。

家庭で十分な食事を用意することが難しい子どもたちにとって、学校の給食は、健康を守り、学校に通って学ぶための大切な支えです。

武信では2025年までTABLE FOR TWOを通じた支援を続け、店内でもお客様に活動をご紹介してきました。

「赤メガネ食堂」への支援

2025年、学校給食支援の寄付先を「赤メガネ食堂」へ変更しました。

「赤メガネ食堂」は、山里亮太さんと、フィリピンで長年子どもたちの支援を行うNPO法人アクションによる学校給食支援プロジェクトです。

マニラ首都圏ナボタス市のタンザ小学校で、特に栄養状態の改善が必要とされる児童に、安全で栄養のある給食を無償で提供しています。

とんかつ武信は、給食スポンサーとして、施設の運営と子どもたちへの給食提供を支援しています。

給食を継続して届け、子どもたちの未来を支える

給食を届け続けるためには、食材費、調理スタッフ、衛生管理など、日々の支援が必要です。

栄養のある給食を食べ、学校で学び、友人と過ごす。その毎日の積み重ねが、子どもたちの成長につながります。

武信は、給食スポンサーの一員として、この日常を長く支えていきたいと考えています。

「ご飯少なめ」が、子どもたちの給食につながります

とんかつ武信代々木上原店では、定食や丼のご飯を少なめでご注文いただいた際、武信から1食につき40円を学校給食支援に寄付しています。

お客様から追加で40円をいただくものではありません。ご注文をきっかけに、店が寄付する仕組みです。

食べられる量に合わせたご注文が食品ロスを減らし、フィリピンの子どもたちへの給食支援にもつながります。

2014年に始めたこの取り組みは、支援先を「赤メガネ食堂」に変更した現在も続いています。普段の食事を通じて、無理なく参加していただける活動です。

フィリピンからいただいたご縁への恩返し

2011年にYABUの立ち上げに携わって以来、フィリピンの多くの方々と仕事をし、私たち自身も多くを学んできました。

学校給食支援は、その機会をいただいたことへの恩返しでもあります。

食を提供する店として、お客様とともに、これからも子どもたちへの支援を続けてまいります。

「赤メガネ食堂」について

活動の詳細や支援方法については、NPO法人アクションの公式サイトをご覧ください。